フローリングの補修

フローリングの床は、些細なことでキズが付きやすいものです。特にイスやテーブルなど家具を移動したりする際にフローリングにキズが付くケースが多くみられます。一度付いたキズを直すことは出来なくても、補修によって目立たなくさせることは可能です。

補修方法

汚したり、キズを付けた時は、すぐに補修を行うことがポイントです。そのまま放置すると、汚れが染み込んで拭き取れなくなったり、表面が劣化して床材の全面的張り替えが必要になるおそれもあります。

床にキズがついたとき

表面だけの浅いキズであれば、家具やフローリング専用の着色補修ペンを使用するとキズが目立たなくなります。この場合は無色透明のクリアタイプの着色補修ペンが良いでしょう。それでも消えないキズに対しては、床の色より少し薄めの色を木目に沿って塗っていきます。

※小さなキズであれば、油性のサインペンや靴墨でも補修出来ます。この場合も、薄い色を選んだ方が良いでしょう。

キズが深くて広い場合

木部用充填補修剤(エポキシ樹脂系)をキズの部分に埋め込むと効果的です。その後、同系色のクレヨンを塗り、ワックスを掛けるなどして目立たなくします。家具・建具・浴室・敷居・柱などにも使用出来ます。

フローリングが凹んだ場合

フローリング用のキズ補修剤(クレヨンタイプ)を溶かして、凹み部分に埋めるだけで、しっかり固まり、キズも付きにくくなります。補修後、床全体にワックスを塗るとより効果的です。

焼け焦げがついた場合

焼け焦げた部分を、凹みの補修と同じように補修剤で埋めます。キズを広げないようにカッターナイフなどで少しずつ削り取って下さい。

フローリング工事の基礎知識

フローリングの種類

一口にフローリングと言っても、様々な種類があります。メーカーによる色やサイズ、機能の違いはもちろんですが、それ以前に大きく2つ「材質」と「遮音性能」の違いがあります。

フローリングの樹種

無垢のフローリング材には、様々な樹種が使われています。樹種や色はフローリングの見た目を大きく左右しますので、インテリアの観点からも樹種選びは大切なポイントです。

無垢フローリングの長所と短所

無垢フローリングは自然素材であるため、環境面をはじめ様々なメリットがありますが、同時にデメリットもあります。フローリングを選ぶ場合は、長所だけでなく短所もきちんと理解しておくことが大切です。

フローリングの張替え

フローリングリフォームを行う際には、床の傷等が部分的で他の場所がきれいであれば、部分張替えも検討されると良いかもしれません。フローリングの張替えには、重ね張りと張替えの2つの工事方法があります。

フローリングの注意点

フローリングの美しさや味わいを長期間楽しむためには、メンテナンスや補修のほか、床に配慮した生活を心がける必要があります。

フローリングのメンテナンス

無垢フローリングは、定期的にメンテナンスを行うことによって、美観や独特の風合いを長期間楽しむことが出来ます。無垢フローリングは塗装状態によってメンテナンス方法が多少違ってきます。

フローリングの補修

フローリングにキズが付いた場合、適切な補修を行うことによってキズを目立たなくさせることが出来ます。
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